各地で馬酔木(あせび)が咲き始めました。
もともとは『悪し実(あしみ)』と呼ばれ、
毒のある実のことを指す名前だったようですが、
それがなまって「あせび」となりました。
また、中国北方の馬が日本に移入された際、
馬が知らずに食べて酔ったようになり、中毒になったため、
「馬酔木」と書くようになったともいわれています。
鈴のような可愛い花で毒があるように見えませんが、
野生動物たちはよく知っていて、
食害に合わないようです。
これから次々と見ごろになる馬酔木です。
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