
秋の七草、5つ目は・・・萩の花。
古くから日本で親しまれてきた萩は、
万葉集でも多く詠まれています。
秋の花のイメージが強いですが、夏の盛りから咲き始めて、
秋の初めには満開になります。
庭木としても好まれ、
萩はマメ科の植物なので根に根粒菌を持ち、
土壌を肥沃にする特性があるといわれています。
萩という名の由来は諸説ありますが、
古い株の根元から新芽が良く芽吹くことから、
「生え木(はえき)」→「はぎ」に変化したという説があります。
花言葉は「思案」「柔軟な精神」です。
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